外国人介護士の直接雇用とは?
長期介護を必要とする家族(高齢者、障がい者など)がいるご家庭は、人材紹介会社を通さずに外国人介護士を直接雇用できます。政府が設置した「直接雇用共同サービスセンター」は、雇用主を支援するワンストップの無料サービスを提供しています。
求人広告の掲載と、希望する外国人介護士と雇用主のマッチング
入国ビザ、居住許可申請、その他の書類手続き
労働契約書のテンプレートの提供と確認
雇用問題に関する相談と紛争解決
費用はどれくらい節約できますか?
民間の人材紹介会社を通して外国人介護士を雇用する場合、通常15,000台湾ドルから30,000香港ドル以上の手数料がかかります。直接雇用ならこの費用は一切かかりません。政府のサービスは完全無料です。
直接雇用は誰が利用できますか?
常時介護が必要な家族がいる世帯の場合:
重度以上の障害者手帳を所持していること
バーセル指数(スコア60以下)に基づき障害が評価されていること
認知症、植物状態など、特定の重篤な疾患または傷害を患っていること
雇用主が中華民国(台湾)国民、または在留資格を有する外国人であること
申請手続き
介護対象者の障害に関する書類(バーセル指数、診断書など)を準備する
直接雇用共同サービスセンターのウェブサイトに求人広告を掲載するか、既存の候補者と直接マッチングする
雇用条件を確認し、契約書に署名する
台湾への外国人介護者入国許可を申請する
台湾到着後、介護者は在留許可と労働保険を申請する
サービスセンターウェブサイト: dhsc.wda.gov.tw
サービスホットライン: 0800-885-078
直接雇用と仲介業者を通じた雇用の比較
| プロジェクト | 直接雇用 | 仲介業者を通じた雇用 |
|---|---|---|
| 雇用主仲介手数料 | 無料 | 15,000台湾ドル~30,000台湾ドル以上 |
| マッチングサービス | 政府による無料提供 | 仲介業者 |
| 書類申請 | サービスセンターサポート | 仲介業者による手続き |
| フォローアップ | ご自身で対応、または0800にお電話ください | 仲介業者サポート |
| 適した方 | ご自身で対応できる方 | 全ての手続きを委託したい方 |
注記
直接雇用の場合、雇用主は労働条件の管理および問題への対応について責任を負います。
雇用主が直接連絡を取ることが難しい場合は、人材紹介サービスを利用することで利便性が向上します。
外国人介護者の就労許可は雇用主が申請し、労働省の規定を遵守する必要があります。